CD/本の話題 No.001 ~ No.010
【CD/本 No.001】
【CD/本 No.002】
これね、先日タワレコで見かけ、買うか買わないか迷い、一旦保留にしたアルバムだ(笑
【CD/本 No.003】
ま、ま、まさかSpontaneous Music Ensemble(SME)がかかるとは・・・空前絶後前代未聞、言語道断横断歩道?の荒業だ!
SMEは、英国出身のエヴァン・パーカー(sax)、デレク・ベイリー(g)などが参加したエリザベス女王御用達の即興音楽集団だ!
「ソ」で始まって「ニー」で終わる会社ではない!(笑
【CD/本 No.004】
「今年のベスト・ラップ・ソングは?」の問いに対して、菊地さんはイギー・アゼリアの「Fancy」をあげ、「音楽理論的に画期的なことが起きている」と答えている。
この楽曲は何度も聴いているが、ヒットチャートを賑わす極フツーのラップ・ソングにしか聴こえないのだが(笑
さらに菊地さんは「年内中に解説する」と言っているので楽しみにしている!!
【CD/本 No.005】
【CD/本 No.006】
ところで、rinbjöがリリパを開くらしいが本当かね?それは、いつ? どこで? 明日の放送で発表があるかもね...本当なら、何としてもイカネバの娘だぜ!(笑;;
【CD/本 No.007】
善意の第三者によって作成された大きな文字で改行を入れた歌詞カードを地下においてほしい、と思っていたら、、、
な・な・何と!TABOOレーベルの公式サイト rinbjöタブにアップされているではあーーりませんか!ありがたい!
しかし、しかしですが、残念なことに文字が小さくてギザギザした汚い感じになっています。しっかり読めますが、見た目が何とも気持ち悪い。Macユーザは綺麗に見えているかもしれないが、Windowsで明朝タイプを使う場合はアンチエイリアスがかからないとギザギザ感が出てしまいます。Windowsではアンチエイリアスは25px以上からかかるようなので歌詞カードには適さないでしょう。綺麗にするためには“HG明朝E”などのアンチエイリアスがかかるフォントに変えるか、歌詞カードを「画像」にしてしまうような対策が必要でしょう。
ちなみに、使用するブラウザの種類やバージョンによっても見え方が違うようなのでフォント(ホント)に厄介な問題です(笑
Windows 7 PC & Google Chrome
Androidスマホ & Google Chrome
iPad mini & Safari
Androidスマホ & Google Chrome
iPad mini & Safari
【CD/本 No.008】
radikoのタイムフリーが始まってからリアルタイムで聞けなかった番組が好きな時間に聞けるようになったからです。その中でもTBSラジオ『伊集院光とらじおと』の月曜日のコーナー「アレコード」が面白い!! いわゆる埋もれてしまった珍曲・迷曲を紹介するコーナーです。毎週欠かさず聞いておりますが、昨日「第1回あやしく輝く!日本アレコード大賞」が発表されました。
製作したプロデューサー・作曲家・作詞家・歌手が、真面目にやっているからこそ面白いのです!!!
アレコード大賞 |
ピンキーマウスマーチ/大杉久美子、若草児童合唱団 これはヤバイ!! Made in Chinaじゃないか(笑) |
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銀賞 |
襟裳岬/和田弘とマヒナスターズ 「襟裳の春は何もない春です」と歌っていますが、常夏のハワイのように…(笑) |
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銅賞 |
ローラ・クリスチーヌ/ザ・エルブロンコ 「ザ」は要らないだろう?(笑) |
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4位 |
お金音頭/デニー・白川 「日本のナット・キング・コール」と呼ばれたデニー白川さんが何で?(笑) |
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5位 |
ボンド小唄/ボニー・ジャックス 007は陽気な番号(笑) |
2017年1月2日 TBSラジオ『伊集院光とらじおと』
第1回あやしく輝く!日本アレコード大賞
【CD/本 No.009】
西部邁 最後のメッセージ
先週の夜電波は、今年1月21日に逝去した評論家・西部邁さんに捧げられました。
西部さんといえばテレビ朝日の月1の深夜討論番組「朝まで生テレビ」の黎明期から活躍していたパネリストでした。ほぼレギュラーで出演していた時期もありました。大島渚監督、野坂昭如さん、高野孟さん、姜尚中さんらの≪天敵≫と激論を交わしておりました。 「朝ナマ」は難しいテーマばかりでなかなかついていくのがやっとでしたが、≪火事と喧嘩は江戸の華≫的な野次馬根性で、朝まで付き合って見てしまう番組です。(最近は、年のせいか番組途中で寝落ちしてしまうことが多いが(笑)) 西部さんは、大島監督や野坂さんの激高に対して冷静かつ沈着に時折ニヤリと笑みを浮かべたりしてね。西部さんは難しい事を難しく語る学者じゃなかった。親しみを感じる学者でした。それにしても菊地さんが西部邁フリークだったとは……流石と言うべきか意外と言うべきか…
【CD/本 No.010】
かつてはQNの名でSIMI LABの中心人物として活躍していた才能豊かなラッパーのリスタートだ。
Rinbjöのアルバム「戒厳令」のタイトル・チューン「戒厳令 ft. 菊地一谷」で健在を示してくれた。
OMSB、MARIAさん、そしてSIMI LAB全体が進化を続けているので、一谷さんも進化しないはずがないだろう。
このアルバムで一谷さんの進化を聴きたい!