映画 No.091 ~ No.100
【映画 No.091】
【映画 No.092】
TBSラジオで伊集院光さんが珍しく絶賛していたんですよね。「予備知識もないまま見てください!」ってね。
伊集院さんがそこまで言うなら、見ないわけには行きませんから、早速観に行きましたよ。
池袋シネマ・ロサに行ったんですが、チケット売り場に50人ほどの行列ができていました。ここはネット予約ができないので並ぶしかないのです。12時頃の上映回がほぼ満席だったので、余裕を持って15時20分の回で観ました。この回も満席でした。
伊集院さんが絶賛する気持ちがわかりました。予備知識もないまま観た方が楽しめる映画ですが、少しはバラしてもいいでしょう(笑)
【映画 No.093】
2018年8月3日(金) 20:10 ~ 22:10 新宿ピットイン スガダイロー(p) 一噌幸弘(能楽一噌流笛方) 芳垣安洋(ds) |
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毎年恒例のスガダイロー3DAYS@新宿ピットインに行ってきました。 今年は三日間、夜・昼・夜・昼・夜の5公演というスペシャル・ハードな公演でしたが、毎回異なるメンバーとの充実した公演になったようです。 アタシが行ったのは1日目の夜公演だけです。能楽一噌流笛方・一噌幸弘さんとの異色の顔合わせです。一噌さんは、安土桃山時代より続く一噌流の御曹司ですが、能楽の枠から飛び出してジャズ、クラシック、ロック、東南アジア、インドなどの民俗音楽や舞踏との他流試合を盛んに行ってきた鬼才です。スガさんとは今回が初顔合わせです。 スガさんのソロ、続いてスガさんと芳垣さんとのデュオ、そして、一噌さんが加わり、超絶技巧三人衆による異種格闘技とも云えるインプロなバトルが展開しました。一噌さんは、横笛・縦笛・角笛など8種類位を駆使し、ノンブレスで高速の運指を軽々とやってのけます。 ラサーン・ローランド・カークのような三本同時吹き、否、カークも泣いて逃げ帰るという五本同時吹きという神業です。 しかし、バトルですから勝ち負けがあります。 後半、スガ芳垣組が繰り出す強烈なグルーブに一噌さんが防戦の展開になっておりました。この勝負、僅差で、スガ芳垣組の判定勝ちと見ました。 |
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Initial Dialogue ... 勝手につけた曲名(笑) |
【映画 No.094】
【映画 No.095】
【映画 No.096】
【映画 No.097】
【映画 No.098】
【映画 No.099】
先週木曜日、TBSラジオ「伊集院光とラジオと」のゲストコーナーに、長期上映継続中の映画「カメラを止めるな!」の監督・上田慎一郎氏が出演した。製作費300万円で無名俳優ばかりの映画が、すでに興行収入30億円を越えている。SNS時代の「一攫千金」を実現させた。映画の宣伝マンが巧みなキャッチコピーで訴求しても踊らないが、一般大衆によるTwitterやFacbookでの「面白い!」が拡散・連鎖したことで成功したのだろう。
2018年12月13日(木)TBSラジオ「伊集院光とラジオと」
ゲスト: 映画監督・上田慎一郎 |
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radikoのタイムフリーで「上田慎一郎のオールナイトニッポン0(ZERO)」を聞きました。流石に上田監督らしい、なかなかに、なかなかな、トリッキーな放送でした(笑)
2018年12月15日(土)ニッポン放送 27:00~
上田慎一郎のオールナイトニッポン0(ZERO) ゲスト:しゅはまはるみ、市原洋、秋山ゆずき |
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【映画 No.100】
久しぶりに映画を観た。ロックバンド「クイーン」のボーカルで、1991年、エイズのため45歳の若さでこの世を去ったフレディ・マーキュリーを描いた伝記映画「ボヘミアン・ラプソディ」だ。クイーンの現メンバーであるブライアン・メイとロジャー・テイラーが音楽総指揮を手がけている。「ボヘミアン・ラプソディ」「ウィ・ウィル・ロック・ユー」といった名曲誕生の再現や、20世紀最大のチャリティコンサート「ライブ・エイド」でのパフォーマンスが再現されていた。主演のラミ・マレックがフレディを熱演していたが、あの出っ歯はやり過ぎでは? (笑) フレディ・マーキュリーはゲイだった。ゲイについてはヘイトはしないが、好感も持っていない。長い間、音楽を聴いているが「クイーン」のアルバムは1枚も持っていない。縁がなかったみたいだ。この映画は「伝記」の部分を除いた音楽映画として普通に面白かった。 |
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