その他の話題 No.111 ~ No.120
【その他 No.111】
もう、ややこしい原さんや、心優しい村井さんはいいから、菊地さん単独の“今ジャズ論"を読んでみたい!!
【その他 No.112】
わたしは熱心な韓流ファンではありませんが、再びハンさんとヴィヴィアンさんの声が聞けて良かったです。菊地さんの「少女時代推し」で勢い良く始まった韓流最高会議ですが、ここ数回から韓国のヒップホップ、フォーク、インディ系ロックまで取り扱うようになり、今回初めて(だと思うけれど)韓国のジャズがオンエアされました。キム・オキという人・・・知りませんでしたが(笑)… ディスるつもりはないですが、正直言って冴えないというか面白くないというか変わっているというか…。
今は韓国のジャズは全然聴きませんけれども、昔はカン・テーファンとかキム・デファンとか、ジャズじゃないけどサムルノリとか聴いていました。民族的土着的なフリージャズというか、とにかく変わった人が多いような気がします。 25年前、半年間ほど韓国に出張していたことがあります。休日にソウル市内を散策していたらキム・デファン(perc)のコンサートのポスターを見つけました。ゲストが、なななんと!!早坂紗知さん(sax)と金子飛鳥さん(vln)でしたので迷わず行ってみました。二部構成のコンサートでした。第一部はキムさんとハーレー・ダビッドソンさんとのデュオでした(笑)… あのアメリカのオートバイの代名詞「ハーレー・ダビッドソン」の人気モデル「ファットボーイ」です。ステージにキムさんとハーレーが上がり、キムさんがハーレーのエンジンをかけ、アイドリング状態のハーレーが発するパイプサウンドとキムさんの太鼓(プク)とのデュオです。変わってますよね(笑)
コンサート会場で買った2枚組CD「黙雨」にファットボーイとの共演?が収録されているので一部分をアップします。 なお、このコンサートで一番良かったのは第二部の早坂紗知さんでした。
早坂さんと云えば、俳優・原田芳雄さんのバンドのメンバーでしたし、山下洋輔さんと共演したライブ盤「2.26」(早坂さんと山下さんの誕生日は共に2月26日)などを聴いていましたので、その実力通りの圧倒的なパフォーマンスでした。
最近の早坂さんですが、毎月のように新宿ピットインに出演していますね。ご子息をバンドのメンバーに加えて活動しているようです。近いうちに行ってみようかしら…
韓流からスリップしましたが、かつてのような勢いのある「韓流最高会議」を期待します。
つまり「韓流再興会議」ってことですwww
「金大煥 Kim Dae Hwan FREE MUSIC MOOGU 黙雨」より
【その他 No.113】
て、ことで聴き直してみました。
天気予報があったり、交通情報の臼井さんと会話したり、生放送ならではの場面も懐かしいです。 まぁ、とにかく菊地さんがメチャメチャ元気です(笑) AKB48歳とか言っている頃でしたので4年半位前ですね。 前口上は歴代ベスト5に入ると思われる傑作です。
【その他 No.114】
鎌倉市の菊地様
この度は、話題のテラス・マーティンの最新作「Velvet Portraits [日本語解説・帯付]」をプレゼントしていただき誠にありがとうございます。何もお返しできませんが、大切に聴かせていただきます。
本当にありがとうございました。今後ともよろしくお願い申し上げます。
敬具
【その他 No.115】
本当にオバマさんはスピーチの天才だ! ヨッ!大統領!!(笑)
【その他 No.116】
まだDropboxのアカウントを持っていない方にお願いです。 1. 下のメールフォームにお名前(ハンドル可)とメールアドレスを入力して送ってください。 2. わたしが?で入力されたメールアドレス宛にDropboxへの招待メールを送ります。 3. あなたは招待メールに貼付してある招待リンクをクリックしてアカウント登録してください。 4. アカウント登録後、Dropboxをインストールしてください。 (無料のベーシックでいいです。容量2GBがもらえます。) その結果、あなたとわたし、お互いに500MB容量がアップします。 悪い話じゃないと思います。 なお、先着30名までとなります。(最大32名までらしいですが、すでに2名分済み) よろしくお願いします。 |
参考: Dropboxとは? Dropbox スターターガイド |
【その他 No.117】
先週の放送(第264回)は「菊地成孔が通う新宿のうまい店」が紹介されました。菊地さん、古谷アナ、八島君の熱演コントもあって楽しい放送でした。新宿のお店が4店紹介されましたが、どこも行ったことがありません(泣) まぁ、とりあえずお店の場所だけでも確認しておきましょう。 |
■寿司 匠 達広 わたしの会社が昔、新宿御苑前にありましたので土地勘はあります。ここなら地図を見ないでも行けます。しかし、ちゃんとした寿司やなんて、もう何年も行っておりません。ほとんど回転ずしばかりです。先週日曜日にかみさんと入った寿司やは回転すらしておりませんでした(笑) テーブルに置かれたiPadで注文すると電動で動く新幹線の形をしたトレーに乗った寿司が運ばれてきてテーブルの前でピタッと停車するという、何ともアミューズメントな寿司やでした(笑) ちなみに、店内に流れていた音楽は、中山美穂とか小泉今日子などの1980年代~90年代のアイドルでした。「匠 達広」には行ってみたいですが歌劇トスカはゴメンナサイ。寿司が喉を通らんわ(笑)野暮でスミマセン。小さな音量でミュゼットとかマヌーシュが流れていたら嬉しいかも。 |
■イタリア料理 プレゴプレゴ 菊地さんの贔屓筋にはお馴染の店です。ここも地図を見ないでも行けます。ディスクユニオン新宿ジャズ館の隣のビルですね。最近ご無沙汰ですが掘り出し物を探しに行きます。数十メートルJR新宿駅方面に歩くとディスクユニオン新宿本館があって4Fがラテン・ブラジルフロアです。ここもよく行くところです。 実は、わたしはトマトが嫌いです(笑) イタリア料理にトマトは欠かせませんからね・・・。トマトケチャップは何とか克服しましたが、固形のトマトはゴメンナサイ。サラダに入っているトマトやピザに入っている小さく切ったトマトは脇によけて食べるという、実に行儀の悪い食べ方をします。プレゴプレゴに行ったら「パスタ・ブォーロ」を注文してみましょう。 |
■台湾料理 青葉 中華料理は好きです。しかし、台湾料理はダメです。あの花の香りのような香辛料、八角とかいう香辛料が全然ダメです。何であんなものを入れるんじゃ!!と腹が立ってきます(笑) それも良い料理店ほど強烈な匂いが店内を支配しているような気がします。わたしはバーミヤンで満足です(笑) |
■焼肉 幸永 地図を見ていたら、この店は行ったことがあるかもしれないです。でも、はっきりとした記憶がありません。「幸永」なんて、どこにでもありそうじゃないですか(笑) 焼肉屋はよく行きます。でも、お目当ては「ユッケジャン」とか「テグタン」です。赤くて辛いスープです。沸騰しているくらい熱くないとダメです。それを汗をかきながら食するのが最高です。あと、ごはんとハラミが一皿あれば十分です。 あ~~赤くて辛いスープが飲みたくなってきた!!!! |
【その他 No.118】
ちなみに、わたしのツイッターアカウントは粋狂(@FlyingJap)ですが、メールアドレスとパスワードを忘れてしまって3年程休眠状態でしたが、何とか復活させました(笑)
【その他 No.119】
元々はイタリアの歌手ガゼボが歌ったヒット曲ですが、日本では小林麻美さんがカバーしてヒットしました。小林麻美さんと云えば、ザ・スパイダースのリーダーであり田辺エージェンシーの社長・田邊昭知さんと結婚してアッサリ芸能界を引退しました。20歳以上の歳の差でね・・・、コノヤローと思いましたけどね(笑) あと、松田優作の映画「野獣死すべし」に出演しておりました。思いを寄せる男(松田)に銃殺されてしまう役でしたけど、、、
いや、そんなことはどうでもよくて、、、(笑) 名曲「雨音はショパンの調べ」を聴き比べてみました。
浜崎容子さんも良いですが、昭和の耳はやはり小林麻美さんに惹かれます。
わたしが浜崎容子さんにカバーして欲しい曲は早瀬優香子さんの楽曲です。「サルトルで眠れない」「硝子のレプリカント」「セシルはセシル」「椿姫の夏」はどうでしょう! 21世紀に蘇らせて欲しい!!!!!!!!
早瀬優香子 |
■ サルトルで眠れない ■ 硝子のレプリカント ← これイチ推し! ■ セシルはセシル ■ 椿姫の夏 |
【その他 No.120】
菊地さんと大谷能生さんによる名著「M/D」に対してデューク本郷なる人物が、トンデモない、常識はずれの、常軌を逸している、正気の沙汰とは思えないレビューを行ったことに始まる。それに対して菊地さんは、本名で丁重に反駁している。
まずは↓これを読んでみなはれ!
デューク本郷と菊地さんの「M/D」のカスタマーレビュー
しかしね、世の中には変な奴がいるからね・・・
と、まぁ、これで終わりかと思ったら、なな何としたことか、今度は、Youtubeでデューク本郷は「●●●氏」を名乗り「ジャズ講義」なるものを初めてしまった!! さぁ、大変!! 名指しこそしないが、明らかに菊地さんらに対する中傷なのである。
そして、この講義が、何とも、ショボい、セコイ、中身がない、滑稽な、陳腐な、権威至上主義的な、身勝手な、くだらない講義なのである。
「●●●氏のジャズ講義 第1回 ジャズの本場=アメリカで成功した日本人ジャズ研究者による目から鱗が落ちる本格的なジャズ講義」
「●●●氏のジャズ講義 第2回 アメリカで成功した日本人ジャズ研究者による本格的なマイルス・デイビス論」
●●●氏って誰だ? 古参のミステリー小説ファンとしては「キッド・ピストルズ・シリーズ」の●●●氏さんを連想しましたが、ジャズ研究者の●●●氏なんて知らね!って感じです。いちいち突っ込みたくなる講義ですから(笑)
まぁ、とくとご覧あれ!!