その他の話題 No.231 ~ No.240
【その他 No.231】
六本木の森アーツセンターギャラリーで開催中の「バスキア展 メイド・イン・ジャパン」に行ってきた。27歳の若さで悲劇的な死を遂げたジャン=ミシェル・バスキアの日本で初めての本格的な展覧会ということで会場はにぎわっていた。平日に行きたかったが土曜日になってしまった。 |
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日本におけるバスキア人気は凄い。もっとたくさんの作品が見たい。亡くなってから評価が高まる画家は少なくないが、バスキアもそのひとりだ。親日家だっただけにもっと生きていて欲しかった。 |
【その他 No.232】
TBSラジオ、11月17日放送の「爆笑問題の日曜サンデー」の4時からのゲストコーナー「ここは赤坂応接間」に、「いだてん」や「あまちゃん」などの音楽を担当している音楽家の大友良英氏が出演した。面白かった。 久しぶりに「爆笑問題の日曜サンデー」を聞いた。何故久しぶりかと言うと・・・ |
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2年程前か?日本が誇る世界的ジャズ・トランぺッター日野皓正氏が、コンサートで中学生ドラマーにビンタした一件があった。その件で爆笑問題がMCを務める「サンデー・ジャポン」で太田光が日野氏を「コミュニケーションするのにビンタしなきゃいけないんだったら、たいした音楽家じゃない」とディスったのである。 |
【その他 No.233】
昨年7月に、TBSラジオ「伊集院光とラジオと」のゲストコーナーに編曲家・萩田光雄さんが出演したが、先日、同業の編曲家・船山基紀さんが出演した。船山さんと言えば、1970年代から第一線で活躍されている名編曲家である。自分は歌謡曲やニューミュージックやJ-POPなどを聴くとき、メロディーや歌手や歌詞よりも編曲に注目してしまう。どうしてもイントロ~インター~アウトロが気になる。「船山基紀さん? 知らないな・・・」という人でも船山さんが手掛けた楽曲は誰でも間違いなく聴いている。 例えば、五輪真弓の「恋人よ」、WINKの「淋しい熱帯魚」、クリスタルキングの「大都会」、郷ひろみの「お嫁サンバ」、沢田研二の「勝手にしやがれ」「サムライ」「憎みきれないろくでなし」、C-C-Bの「Romanticが止まらない」、庄野真代の「飛んでイスタンブール」、中島みゆきの「時代」「悪女」、堀江淳の「メモリーグラス」、円広志の「夢想花」、少年隊の「仮面舞踏会」、TOKIOの「宙船」・・・そして、これは知らなかったのだが、最近ではキンプリの「シンデレラガール」も船山さんの仕事だったのだ。70年代からズっーーと活躍中ということだ。 「萩田アレンジは国宝である」と言ったが、船山アレンジも国宝級である。ちなみに、船山さんは最近、「ヒット曲の料理人 編曲家・船山基紀の時代」を上梓した。 |
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2019年11月27日 「伊集院光とらじおと」ゲストコーナー
【出演】船山基紀 伊集院光 安田美香 |
大都会 - クリスタルキング 1979年 【作詞】田中昌之・山下三智夫・友永ゆかり 【作曲】山下三智夫 【編曲】船山基紀 |
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仮面舞踏会 - 少年隊 1985年 【作詞】ちあき哲也 【作曲】筒美京平 【編曲】船山基紀 |
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憎みきれないろくでなし - 沢田研二 1977年 【作詞】阿久悠 【作曲】大野克夫 【編曲】船山基紀 |
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恋人よ - 五輪真弓 1980年 【作詞】五輪真弓 【作曲】五輪真弓 【編曲】船山基紀 |
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Romanticが止まらない C-C-B 1985年 【作詞】松本隆 【作曲】筒美京平 【編曲】船山基紀 |
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シンデレラガール - King & Prince 2018年 【作詞】河田総一郎 【作曲】河田総一郎・佐々木望 【編曲】船山基紀 |
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迷宮のアンドローラ - 小泉今日子 1984年 【作詞】松本隆 【作曲】筒美京平 【編曲】船山基紀 |
【その他 No.234】
毎日、汐留の日テレの前を通って職場に向かう。番組宣伝の大きなポスターが貼ってある。10月から始まった水曜夜10時の「同期のサクラ」。観たいわけでもなかったが、偶然、第1話を観てしまった。これが実に面白い。1話が1年の設定のようだ。今週、第8話が放送された。 あと2話だ。いよいよ...である。 |
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【同期のサクラ 第1話】 いきなり主人公の北野サクラ(高畑充希)が病院のベッドで意識のないまま人工呼吸器をつけている。同期の4人がお見舞いに来ている。百合(橋本愛)、葵(新田真剣佑)、菊夫(竜星涼)、蓮太郎(岡山天音)。 突然、10年前の2009年になる。なるほど、回想ドラマ仕立てか。同期との出会いから新人研修のシーンだった。サクラが新潟弁で話しているので笑った。ちょいとイントネーションが違うようだが。面白い展開になりそうだ。 |
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【同期のサクラ 第2話】 フィーチャリング菊夫だ。パワハラ上司に恫喝され無理難題を押し付けられて過労死寸前の菊夫を、忖度無用のサクラが救う。泣けます! |
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【同期のサクラ 第3話】 フィーチャリング百合だ。百合は転職か寿退社した方がマシだと本音を漏らす。百合は男社会のゼネコンにうんざりなのだ。そこで、忖度無用のサクラが一喝する。ここでサクラの新潟弁が炸裂する。スッキリした。 |
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【同期のサクラ 第4話】 フィーチャリング蓮太郎だ。意地悪上司にシカトされて、自暴自棄となり無断欠勤を続ける蓮太郎。忖度無用のサクラが蓮太郎の上司に抗議し自省させる。そして、蓮太郎は職場復帰に成功する。 |
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【同期のサクラ 第5話】 フィーチャリング葵だ。葵の父親は高級官僚で、会社では高級官僚の父親のコネばかりあてにされている。つまりは、コネ入社で大した仕事はしていない男だ。そのことは葵自身もわかっていて強烈なコンプレックスとなっていたが、忖度無用のサクラによって立ち直るのだった。お坊ちゃんタイプの葵は鉄の女サクラに惚れた。 |
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【同期のサクラ 第6話】 フィーチャリングすみれ(相武紗季)だ。人事部で仕事と子育ての両立に追われるシングルマザーのすみれは、社長案件の「女性研修セミナー」を任され、講演予定の女性評論家の理不尽な要望に私生活を犠牲にするまで振り回されていたが、忖度無用のサクラが女性評論家に一喝。すみれは人事部を追われたが本当の自分を取り戻すのだった。 |
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【同期のサクラ 第7話】 フィーチャリングサクラの祖父・柊作(津嘉山正種)。幼くして両親を亡くしたサクラを育てたのが祖父・柊作だった。サクラの精神的支柱であり、唯一の肉親だ。そして、サクラの元気のもとは柊作からの「教え」(FAXで送られてくる)だった。その柊作じいちゃんが突然死去したのだ。 |
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【同期のサクラ 第8話】 フィーチャリング引き籠りのサクラだ。柊作じいちゃんの死によって精神的支柱を失ったサクラ。会社を休職しアパートの部屋に引き籠ってしまう。廃人寸前のサクラを救おうとする同期4人組だが… 何故か百合は葵の子供を産んだ。葵「結婚しようか」百合「やめとく」…… 面白い!! 百合も忖度しない女になっていた。 そして、番組の最後に病院のベッドに寝たきりだったサクラが涙を流してゆっくり目を開けた…さてさて、どうなる来週は? |
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第9話 |
12月11日(水) 22:00 放送予定 |
最終話 |
12月18日(水) 22:00 放送予定 |
わたしは新潟生れだからサクラの新潟弁は理解できる。多少イントネーションは違うような気がするが、懐かしい。しかし、会話の内容は理解できても、自分で新潟弁を話そうとすると、上手く話せない。40年以上こっち(東京・神奈川・埼玉)で暮らしている。新潟弁で話す機会はないから仕方がないか……でも少し悲しい。 |
【その他 No.235】
NHK大河ドラマ「いだてん」が明日最終回を迎える。 |
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【その他 No.236】
NHKの「球辞苑」が好きである。特番として放送された第1回から欠かさず見ている。録画して繰り返し見ている。「野球にまつわる究極の辞典」をコンセプトにした野球番組だが、とにかく扱うテーマがエグイ!(笑) 「流し打ち」「ホームスチール」「敬遠」、最新は「マウンド」がテーマだった。「マウンド」だけで1時間やるかね(笑) |
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【その他 No.237】
この前作ったクイズが、あまりにも簡単だったので、少し難しくしてみた。 |
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【その他 No.238】
2019年プロ野球。今年はFOXスポーツエンタに加入したのでホークスのホームゲームはほとんど見ている。だから、パリーグの選手の顔と名前はほとんど一致する。しかし、セリーグの試合はほとんど見ていない。セパ交流戦は見ているので少しはわかるが選手の顔と名前が一致しないことがある。今年活躍した選手の顔と名前ぐらいは憶えておきたい。野球のない季節はつまらない。来シーズンの開幕が待ち遠しい。ちなみに、釣りキチの城島健司がホークスに復帰するらしい。将来の監督候補のようだ。素晴らしい!ジョージ・マッケンジー!! |
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【その他 No.239】
10月31日未明、沖縄の首里城が焼失した。一度も行ったことがないが、いつか行ってみたい場所だったので「ああ、行けなかったか…ショック!!」である。 |
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【その他 No.240】
NHK大河ドラマ「いだてん」を見直している。残念ながら全47話は保存していないが、第二部が始まった25話から消さずに保存していた。
TBSラジオ「ACTION」 12/16(月) MC:宮藤官九郎 アシスタント:幸坂理加 |
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IOC常任メンバーのひとり、南部広美さんが「荻上チキ・Session-22」の中で「いだてん愛」を熱く語っていた。IOC常任メンバーから会長を選ぶとすれば南部さんで決まりだろう。 しかし、残念ながら「第4回IOC総会」は開催されないと思うが・・・(泣)(笑) |
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