その他の話題 No.141 ~ No.150
【その他 No.141】
菊地さんがゲストで出演した回です。
重量級の夜電波リスナーにとってはかつて聞いたことのある話題ですが、
楽しいトークなのでシェアします。
【その他 No.142】
久々に●●●氏 a.k.a デューク本郷の「ジャズ講義」がアップされました。
第3回ですが、今度はどんな「講義」なのか楽しみでしたが、
「まず初めにジャズの語源についてですが…」おい!そこは第1回で十分やったでしょ(笑)
結局、第3回は一歩も前進していませんでした。何なんだこの人は(笑)
仮に第4回があったとしても同じことの繰り返しのような気がします。慢性的な病ですね。
「自分で自分の嘘を信じてしまう病的虚言症と自己顕示欲の強い演技性人格障害」かもね。
突然、TOEFLの話題になったり、学歴詐称に怒ってみたり、支離滅裂な展開です(笑)
「●●●氏のジャズ講義」を初めて見る人は↓こちらのブックレビューを読んでから見ることをお薦めします。
名著「M/D マイルス・デューイ・デイヴィスⅢ世研究 (河出文庫) 菊地成孔,大谷能生 共著」
因みに、●●●氏はデューク本郷の他にいくつかのハンドル名を使い分けているようです。
【その他 No.143】
【公演名】 TABOO LABEL PRESENTS HOLIDAY Vol.2 LADY'S PAY DAY
【出 演】 市川愛 / ものんくる / けもの with 菊地成孔
【公演日】 2017年5月31日(水) 開場 18:30 開演 19:00
【会 場】 代官山UNIT
5月から勤務地が目黒になりまして代官山UNITへは歩いても行ける距離なんですが、
大炎上中のプロジェクトの火消しのため、とても行けるような状況ではなかったのです。
当分の間、平日のライブには行けそうにありません。
しかーーし、ニコニコ動画のビュロー菊地チャンネルの会員になっておりましたので、
正味2時間半のライブをタイムシフトでしっかり拝見しました。良かった良かった!(喜)
次回の「HOLYDAY VOL.3」は8月16日 ペペトルメントアスカラールなので何としても行きたいですが…
その頃、鎮火していると良いのですが…或いは焼死しているかもしれませんが…(笑)
【その他 No.144】
夏と言えば、緊張の夏、じゃなくて「金鳥の夏」ですが…昭和ですね(笑)
不世出の大歌手、昭和の歌姫、美空ひばりさんが出演していたCM「金鳥の夏、日本の夏」ですけどね。蚊取り線香のCMの名キャッチコピーですが、このCMに限らず金鳥(大日本除虫菊株式会社)のCMは面白いです。
昨年からラジオで流れている「金鳥少年」のCMが「お気に入り」です。今年も2017年バージョンのCMが流れています。中学生の大沢くんと高山さんの甘酸っぱい青春の恋心と言いますか、、、、ちょいと危ない感じもしますが、「大沢くん、がんばれ!!」と応援したくなるCMです。今年から「後藤くん」が登場してきましたので・・・今後の大沢くんと高山さんがどうなっていくのか気になります。今のワタシの最大の関心事です(笑)
まだ聞いていない人は、ぜひ聞いてください。
【その他 No.145】
N響アワー 菊地成孔 2006/10/15
音楽人 菊地成孔 2006/09/02
情熱大陸 菊地成孔 2005/07/03
音楽人 菊地成孔 2006/09/02
情熱大陸 菊地成孔 2005/07/03
【その他 No.146】
2017年7月14日 荻上チキ・Session-22 セッション袋とじ「フィッシュ京子ちゃんのテーマB (めたもVer.)」 出演:南部広美、青羊(けもの)、菊地成孔、荻上チキ |
【その他 No.147】
その石塚氏のジャズ漫画ですから、第一巻発売の時に早速購読しました。はっきり言いますが、あまり面白くなかったので第二巻以降は購読しておりません。不遜な言い方になりますが第一巻を読んだだけで「この物語の先行きが見えてしまった」ような気がしたのです。主人公の青年は、この先、努力を重ね、友と出会い、友と別れ、挫折と成長を繰り返し、ジャズ・ミユージシヤンとしてメシを食っていくようになる……と、勝手に妄想したのです。 その過程のエビソードに「面白さ」があると思いますが、漫画的な奇想天外な展開を「BLUE GIANT」に期待することができませんでした。スボーツ根性ものの漫画のように(古い例えで恐縮ですが)「キヤプテン翼」の「ツインシュート」とか「巨人の星」の大リーグポル2号「消える魔球」(ゲームの野球盤にもなった)とか……荒唐無稽な面白さ……例えば、ソプラノアルトテナーバリトンのサックス4本を同時に吹くような荒技・必殺技を繰り出す漫画じゃないからね(笑) ラサーン・ローランド・カークやジョージ・プレイスもクリビツテンギョウ!古っ!(笑)
好意的な読者は「紙面からジャズが聞こえた」「ジャズ漫画の最高傑作だ!」とか評価しているようですが、ワタシは第一巻しか読んでいませんが、紙面からジャズは聞えてきませんでした。アマチュアの高校生が吹くサックスの音は聞えませんでしたね。紙面からジャズが聞こえた読者は成長過程の音の違いまで聞き分けられるのか、或いは成長過程の音の違いを石塚氏はどう描いたのか……アニメ化してくれたらいいのにね……
石塚氏は上原ひろみさんのファンらしいですね。素晴らしいピアノ弾きですがあまり聴きません。 抜群のテクニックを持っていますが「面白い」と感じたことがありません。例えぱですが、セロニアス・モンクやホレス・パーランに「上原さんみたいに弾いてみろ!」といっても絶対無理ですよね。しかし、モンクの方が上原さんより10倍、いや100倍面白いです。それがジャズで、そこにジャズの醍醐味をあるように思います。テクニックはその人の音楽を表現するための必要最小限あればいいと思います。ホレス・パーランのピアノを初めて聴いたとき「面白いタッチだな」と思いましたが、パーランが右手に障害があることを後になって知りました。ハンデキャップも「面白さ」に変えてしまうのがジャズですよね。 上原さんはジャズフェス向けと言うか「ステージに花を添えたい」「その場を盛り上げたい」ときに重宝するピアニストだと思います。無論、日本を代表するジャズ・ピアニストであることは間違いありませんけどね……
石塚氏は「BLUE GIANT」のコンピレーションCDの選曲をしています。この選曲が実に偏向的というかビバップ/ハードバップ中心のジャズ・クラシックばかりです。名盤/名曲/名演のオンパレードです。例え話が多くて恐縮ですが、叙々苑に行って「肉」だけしか食ベないようなマッチョな感じで、叙々苑サラダもキムチもニンニクのホイル焼きもユッケジャンスープもビビンバも・・・美味しいものはたくさんあるのに「肉」しか食べないような感じです。もったいない!(笑) 石塚氏は過度の偏食家かもしれませんね(笑) 1、2曲でも今どきのジャズを選曲しても良かったのではないかと思いますけどね。
「BLUE GIANT」の続編「BLUE GIANT SUPREME」が刊行されています。主人公はドイツに修行に行ったようですが、この先どうなるのでしようか…(大して気にもなりませんが(笑))……挫折し、クスリに手を出し、身も心もボロボロになり、クスリの売人になり、最後はホームレス、そして数十年後、奇跡の復活を遂げる……そんな波乱万丈のジャズ道を……そんなことにはなりませんよね(笑) ジユゼツピ・ローガンを思い浮かべたので(笑)
「BLUE GIANT」のアニメ化を期待しております。。。実写化もいいね。
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【その他 No.148】
シーズン12の頃は土曜日がピークで400人位でしたが、シーズン13では月曜日がピークで600人位になっています。確実に当サイトへの訪問者は増えています。 月曜日がピークで火曜、水曜、木曜と少なくなっていきます。この傾向は変わりません。
ヤッホーなどの検索エンジンでキーワード「夜電波」で検索すると当サイトが上位に表示されますので、その結果、訪問者が増えていると考えられます。当サイトは夜電波を勝手に応援してるファンサイトですが、偶然訪問してくれた方も何かの縁ですから一緒に夜電波を応援してほしいです。今日初めて夜電波を聞いたリスナーも当サイトのアーカイブによって追体験できますから。
とりあえずシーズン14(2017AW)へはこのまま進むと予想しますが、問題はシーズン15(2018SS)ですよね(笑) 来年4月ですね。スポンサーが付けば大手を振ってシーズン15を迎えられるのですが…(笑)
【シーズン13】月曜日ピークでユニークユーザ数600人前後
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【シーズン12】土曜日ピークでユニークユーザ数400人前後 |
【その他 No.149】
5月から大炎上中のプロジェクトに行っておりますので平日のライブはなかなか厳しいのですが、そこにきて、プロジェクトの現場が目黒から府中に引っ越しまして…20時開演なら間に合いますが、19時開演には間に合いません。プロジェクトは鎮火の方向に向かっていますが…まだまだ予断を許さない状況は変わりません。
【公演名】 TABOO LABEL PRESENTS HOLIDAY VOL.3 WORLD famous-1
【出 演】 Rinbjo(a.k.a 菊地凛子) / 渋谷慶一郎 / 菊地成孔ぺぺトルメント・アスカラール
【公演日】 2017年8月16日(水) 開場 18:30 開演 19:00
【会 場】 代官山UNIT
ライブには行けませんでしたが、ニコニコ動画のビュロー菊地チャンネルの会員になっておりましたので、ニコニコ生放送をタイムシフトで拝見しました。最初から最後まで見ることができました。 タイムシフトは8月23日(水)23:59まで何度でも見ることができるのでありがたいです。チャンネル会員でなくてもチケットを購入すれば見ることができます。断然おススメです!!!!!!!!
【その他 No.150】
今年は今一つパッとしないというか、冴えないというか、大味というか……(笑)
しかし、「山下洋輔 寿限無2017」だけは行きたかったのですが…、まぁ、FM放送で我慢しました。
落語の「寿限無」にメロディをつけて坂田明さんが歌った和ジャズの名盤「寿限無 VOL.1 & VOL.2 」のオリジナルLPレコードを持っております。発売から36年ですか……出演メンバーにOMSBの名前を見た時からOMSBが「寿限無寿限無五劫の擦り切れ 海砂利水魚の水行末 雲来末 風来末 食う寝る処に住む処 藪ら柑子の藪柑子 パイポ パイポ パイポのシューリンガン シューリンガンのグーリンダイ グーリンダイのポンポコピーのポンポコナーの長久命の長助」とRapすることが容易に想像できましたけどね(笑) 実際、すごく良かったですよ!!! 磨けばもっと良くなる!!! この機会だけで終わらせたくないですね。
ちなみに、「寿限無」が前座噺だからといって山下さんを前座扱いしちゃダメでしょう!!! この日の最初のステージなんてありえないでしょう!!! 山下さんは真打ですからね。 それに、この時間は菊地さんが寝ている時間帯のはずですからね。遅刻しないかと心配しましたよ(笑)
東京ジャズ2017 山下洋輔 寿限無2017
2017年9月2日(土) 12:30-13:30 NHKホール 山下洋輔(p) 坂井紅介(b) 小笠原拓海(ds) 渡辺香津美(g) 菊地成孔(sax) 類家心平(tp) OMSB(rap) NHK-FM 出演:小川隆夫(解説)、伊藤アナ、鹿島アナ |
山下洋輔 寿限無 VOL.1 & VOL.2 & ピカソ オリジナル LPレコード
余談ですが、「寿限無」は長い名前の代表ですが、画家パブロ・ピカソの本名も実に長い!(笑)パブロ・ディエゴ・ホセ・フランシスコ・デ・パウラ・ホアン・ネポムセーノ・マリーア・デ・ロス・レメディオス・クリスピーン・クリスピアーノ・デ・ラ・サンティシマ・トリニダード・ルイス・イ・ピカソ!!!
ピカソ本人もちゃんと覚えていなかったと言われる長い名前ですが、山下さんがこの名前にメロディをつけています。1983年の「ライヴ&ゼン…ピカソ」というアルバムです。このアルバムもLPレコードで持っています。