すべての人の人生にサウンドトラックがある。ここはわたしのサウンドトラック。 Soundtrack of my life.

アイアート・モレイラ（1941年8月5日-）はブラジルのサンタカタリーナ州生れのパーカッショニスト。
本作「フリー」は、CTI移籍後の第１作目。１曲目にチック・コリアのECM盤で知られる“リターン・トゥ・フォエヴァー”を演奏している。アイアート自身もチック・コリアのECM盤に参加していたが、本作でもチック・コリア(p)、スタンリー・クラーク(b)、ジョー・ファレル(fl）、フローラ・プリム(vo)などECM盤と同じメンバーが参加している。（1972年録音）

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本作「アイ・シング・ザ・ボディ・エレクトリック」は、アメリカのエレクトリック・ジャズ・バンド、ウェザー・リポートの1972年に発表された2枚目のアルバム。
アルバムの最後の3曲（B面）は、1972年1月13日の、東京でのライブ録音。この3曲のライブ録音には、このアルバムに収録するために編集が施されているが、この次の3枚目のアルバムである「ライブ・イン・トーキョー」では、演奏全てを聞くことができる。MCは、いソノてルヲ氏である。

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ハービー・ハンコック（1940年4月12日 - ）は、アメリカ合衆国イリノイ州シカゴ出身のジャズ・ピアニスト、作曲家、編曲家、プロデューサー。
本作「セクスタント」は、1973年にコロンビアからリリースしたハービー・ハンコックの11枚目のスタジオアルバム。 70年代初期、ハービー・ハンコックは、法華経系仏教への信仰によるアフリカ回帰への強い思いから別名 Mwandishi（ムワンディシ）を名乗っていた。本作はムワンディシ時代の最後の作品となった。

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「ウォーター・ベイビーズ」はマイルス・デイヴィスのスタジオ・アルバム。1967年の「ネフェルティティ」のセッションに始まり、実験的な過渡期である「キリマンジャロの娘」と「イン・ア・サイレント・ウェイ」の間の時期に至るまで、約18ヶ月にわたる期間の未発表テイクを収めたアルバムである。

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ドナルド・バード（1932年12月9日 - 2013年2月4日）は、アメリカ、ミシガン州デトロイト市出身のジャズ・トランペット奏者。1958年からブルーノートレーベルを中心に数多くのアルバムを残した。1970年代にはいち早くファンク・ロックスタイルを取り入れていく。そして、ラリー・マイゼル(Sky High Productions)のプロデュースによる本作「ブラック・バード」はフュージョン・ミュージックの先駆けとも言われ、ブルーノートレーベル最大のヒット・アルバムとなった。(1973年）　♭

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エウミール・デオダート（1942年6月22日 - ）は、ブラジル出身のクロスオーバー/フュージョン・ミュージシャン、アレンジャー、キーボード奏者。70年代以降は主にデオダート名義で活動している。1973年にはアルバム「プレリュード」を発表、クラシック作品をジャズテイストにアレンジした「ツァラトゥストラはかく語りき」が大ヒットした。本作「ナイツ・オブ・ファンタジー」は、1979年ニューヨーク録音である。ジャズ、ブラジル音楽、ディスコ・ミュージック、ポップスなど様々な音楽を融合したサウンドを展開している。

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ザ・クルセイダーズ（The Crusaders）は、1970年代に活躍したアメリカのフュージョングループ。ジャズ・クルセイダーズを前身とする。
テキサス州のハイスクールで同級生だったウェイン・ヘンダーソン(tb)、ウィルトン・フェルダー(ts)、ジョー・サンプル(Key)、スティックス・フーパー(ds)の4人が結成したグループである。本作「スクラッチ」では、ラリー・カールトン(g)とマックス・ベネット(b)が参加している。（1974年LAのライブハウス「ROXY」でのライブ録音）

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ラリー・カールトン（1948年3月2日 - ）は、アメリカ合衆国カリフォルニア州トーランス出身のジャズ・フュージョン界を代表するギタリスト、作曲家。1971年から1976年までジャズ・ロック・グループ、ザ・クルセイダーズに参加する。1977年にはワーナー・ブラザース・レコードと契約し、1978年から1984年に掛けて、6枚のソロ・アルバムを制作した。本作もその1枚で、1982年1月、東京郵便貯金ホールでのライブ録音である。

フレディ・ハバード（1938年4月7日 - 2008年12月29日）は、アメリカ合衆国インディアナ州インディアナポリス生まれのジャズトランペット奏者。1960年代初頭、ブルーノート・レコードに広範な録音を残している。8枚のリーダーズアルバムを残し、28枚のアルバムにサイドマンとしてその名を刻んでいる。本作はアトランティック・レコードに移籍後に録音されたジャズ・ロックの代表作だ。（1966年10月録音）

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友部 正人（1950年5月25日 - ）は、日本のフォークシンガー、詩人。1972年、「大阪へやって来た」でデビュー。1973年、代表作と言われる「にんじん」、そして、本作「また見つけたよ」をリリース。至宝なり！

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